北秋田市議会 2022-02-14 02月14日-03号
今後の少子化対策につきましては、今年度から、出会いをサポートする結婚コーディネーターを配置し、個別相談を実施しているほか、秋田県登録の結婚サポーターと協力体制を構築し、事業を推進しております。
今後の少子化対策につきましては、今年度から、出会いをサポートする結婚コーディネーターを配置し、個別相談を実施しているほか、秋田県登録の結婚サポーターと協力体制を構築し、事業を推進しております。
出会い応援事業における民間団体と連携についてでありますが、本市では結婚を応援するため、異性とのコミュニケーションスキルの向上と実践の場を提供する市塾「恋愛指南塾」を開催しており、その運営には結婚サポーター等から参画いただきながら、婚活イベントを実施してきております。
このことから、第7次総合計画の前期基本計画では、取組方針の1つに結婚支援を掲げ、あきた結婚支援センターへの登録促進、結婚サポーターとの連携による婚活イベントの支援、婚活ツアーの実施など、多種多様な出会いの場の創出に継続して取り組むほか、結婚した場合の経済的支援についての必要性を検討し、若年層の結婚を支援し、出生数の増加に結びつけられるよう取り組んでまいります。
また、本市には、結婚に関する相談や同センターの紹介を行う結婚サポーターが21名登録されており、独身者の力強い応援団として活動していただいております。このほか、商工会青年部や、まちづくり協議会などの民間団体が独身者の出会いの場を創出するイベントを開催しており、市の地域づくり推進事業を活用していただいているものもあります。
出会い応援につきましては、今年度は新たに、独身者向けにコミュニケーション能力を高めるための講座「恋愛指南塾」を開催することとしており、受講者には、市や結婚サポーターなどが主催する出会いイベントに優先的に参加いただくなど、結婚を希望する方々を一体的にサポートしてまいります。
市としましても、そういう出会いのイベント、こういったもので結婚してくださる方がふえるということは大変いいことですので、これまでいろいろな結婚サポーターの皆さんとかあるいは市民団体の皆さんの協力をいただきながら進めておりますので、今後ともそういった形で進めていきたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 金澤大輔君。
なお、結婚サポーターや市民団体が趣向を凝らしてさまざまな出会いイベントを開催しておりますので、市としましても引き続き全面的にサポートしながら、官民共同でより多くの出会いの機会を提供してまいります。
また、本市の20名が同センターの結婚サポーターとして登録し、身近な独身者に対し、出会いや結婚に関する支援を行うほか、同センターの紹介や出会いのイベントへの参加を勧めていただいております。 さらに、本市においては、これまで商工会青年部などが出会いのイベントを行っており、今年度においては、市の商工会青年部と矢島まちづくり協議会が市の地域づくり推進事業を活用して開催しております。
出会い応援事業につきましては、結婚サポーターを中心としたイベントの開催支援やツアーの実施などにより出会いの機会の創出を図っているところであります。
このほか、結婚を支援する結婚サポーターについては6名の方の登録をいただいているところでありまして、地道な取り組みも展開しているところであります。 なお、結婚支援につきましては、移住・定住支援室において、移住・定住施策とともに大きな取り組みの柱に掲げて取り組んでいく考えであります。
県の結婚サポーター制度と並行して市独自の婚活支援活動に取り組み、出会いイベントに対する経費助成や定期的な縁寿相談会を開催いたします。 子育て支援は、引き続き第2子以降の保育料無料化に取り組みます。また、4月には、角館保育園を幼保連携型認定こども園に改変いたします。
具体的には、独自に活動を行っている結婚支援団体や企業、結婚サポーターの意見交換や情報共有の場づくりを実施するほか、新たにあきた結婚支援センターの由利本荘市サテライトセンター開設を支援し、あきた結婚支援センターへの登録をさらに促進してまいります。
また、市独自としては結婚サポーターとの連携でありますけれども、縁寿相談会、これは縁を取り持つ縁寿相談会というものを前期後期に分けて開催をしております。実績も上がっております。また、この年明け1月19日には、コミュニケーション能力を高めるということでコミュニケーション講座も開催いたします。
また、センターには、地域での出会いや結婚支援をボランティアの方に支えていただく「結婚サポーター」という制度もありまして、当市でも6名のサポーターの方に活動していただいております。 このほか、ことし10月からは、相談者の利便性を図るため、月1回程度の出張センターを市役所内に開設することとなっておりますし、相談窓口を担当しております総合政策課にも気軽にご相談いただきたいと考えております。
ボランティアとして地域で活動する結婚サポーターには現在13名の方から登録いただいており、個別のマッチングシーンのほか、今年度は毎月の情報交換会のほか、結婚相談会を自主的に開催するなど、積極的に活動いただいているところであります。また、結婚サポーターが主催した出会いイベントがきっかけとなり、これまで2組のカップルが成婚に至るなど直接的な成果も上げております。
自然減への対応についても、出生数の増加策として福祉医療給付の拡充やファーストベビー祝い金など、少子化対策のさらなる充実を進めているほか、あきた結婚支援センターの入会登録料の無料化や結婚サポーターの活動支援など、婚姻率の向上に向けた取り組みも進めております。
結婚を支援する取り組みの状況と今後考えられる事業についてでありますが、市では、結婚を希望する方々の出会いを応援するため、秋田結婚支援センターの入会登録料の助成や、結婚サポーターの活動支援、出会いイベントへの支援などの制度を設け、取り組みを進めているところであります。
そのため本市では、あきた結婚支援センターの入会登録料助成や結婚サポーターの活動支援、出会いイベント支援補助金などの制度を設けて出会いの場の創出に取り組んでいるほか、独身者向けの意識啓発セミナーや、移住体験ツアーと連携した首都圏女性と市内男性の交流事業を行うなど、婚姻率の上昇に向けた取り組みを進めております。
なお、市では、このほかにも各種支援制度を設けて出会いの機会の充実を図る取り組みも進めており、出会いイベントでの独身参加者数は約500人となっているほか、結婚サポーターが開催した出会いイベントから初の成婚者が誕生するなど、喜ばしい成果もあらわれ始めております。
直接的な婚活仲介者の役割については、現在12人の市民から結婚サポーターに登録をいただき、結婚希望者に対し、出会いや結婚に関するアドバイス、マッチングなどの直接的な支援活動を実施していただいているところであります。